大学での主なパワハラ・アカハラ事件一覧

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大学での主なパワハラ・アカハラ事件一覧

・このページの目的

最近起こった、大学での主なパワハラ・アカハラ事件をただ並べたページです。

 

2007年

・3月:東北大の助手だった阿部浩平さんが長時間労働や教授のパワーハラスメントを苦に自殺。宮城労働局は24年3月、阿部さんに鬱病や長時間労働があったとして労災認定。

 

2012年

・2月:徳島大学で薬学部長が男性准教授の移動申請書類を勝手に準備、准教授側が移動を拒否すると恫喝、学会懇親会で准教授の信用を失わせる行為を働く。

 

2014年

・3月~10月:教育学部の50代男性教授が指導する複数の学生に関し、内々定が決まった企業に取消を求めようとしたり、学生に留年の強要を求めた。

男性教授は2017年9月に論旨解雇の懲戒処分を受け、11日付で退職。

 

・秋~15年12月:未来材料・システム研究所の40代の男性准教授、指導学生に対し「お前は病気だ」「大学を辞めろ」「けんかを売っているのか」などの暴言で減給の懲戒処分。

 

2015年

・春から数か月間:

東京芸術大学の50代の准教授、所属する研究室の学生1人に対し、飲み会を断った理由を問いただして他の学生の前で厳しく非難したり、泣きながら感情的に非難するなどの精神的苦痛を与えたとして停職1か月。

 

・11月:工学部男子学生が指導教員の助教からのアカハラを苦にして自殺

 

・期間不明:憲法学者で早稲田大の中島徹教授(60)が指導した学生にセクハラ。教授は研究室で、教え子の女性の体をまさぐり、全裸にさせ写真を撮影。そのほか、

「少しでいいから挿れさせてほしいんだ」

「おちんちんがおっきくなってきたよ。シシィの滴が欲しい!飲みほしたい!」

「僕の顔をシシイの両足ではさんで、僕の顔をびしょびしょにして」

「シシイの恥ずかしい姿を、カメラとビデオで記録してあげるね」

「シシイの温かい壁に包まれたい!
僕の顔をシシイの両足ではさんで、僕の顔をびしょびしょにして。立っているシシィの脚の間に、顔をおしつけるよ。そしたら、腰をくねらせて、締め付けて! 」

などセクハラメールを多々送りつけていた。

・メールの一部

エスカレートする要求に女性側が不安を覚えると、教授の態度が急変。パワハラに加え女性の売春容疑をでっち上げて周囲に流布し、女性は結局、精神的負担に耐えられず、大学院を中退した。

週刊新潮の取材に対し、女性は次のように答えている。

「ゼミでの発言を持ち出して“あれでは大学院でやっていけない”となじられるようになりました。

その後も、“君に売春容疑がかけられていて、私も警察から事情を聞かれた”などと、全く身に覚えのない話で脅されたんです」

早稲田大学は週刊新潮の取材に対し、記事が事実かを確認するため調査委員会を立ち上げたというが、その後音沙汰は無く、中島教授は現在も教鞭をとっている。

 

2016年

・2月~10月:資料室の机や戸棚の配置換えをした複数の学生に腹を立てた大学院文学研究科60代の男性教授、学生達に恫喝メール20回以上を長期間にわたって送り続ける。

教授はその後、2017年3月に6か月の停職処分を受けた。

 

 

2017年

・4月~6月:県立広島大の生命環境学部50代男性教授が実験でミスをした男子大学生に頭突きや腹を小突いたり、顔をビンタ。さらには「俺のことなめとんのか」などの暴言を吐いた。

学生はストレスで今(17年11月現在)も休学中。50代男性教授は停職6か月の懲戒処分

 

・3月~5月:山形大xEV飯豊研究センター(山形県飯豊町)の職員複数名がセンター長から「偏差値40 偏差値40」などの罵倒、ハサミ投げ付けなどの暴行、多額の寄付強要の恐喝など被害を受ける。職員は大学側に相談後、雇い止めにあっており、センター長からの報復とみられる。

関係者は取材に対し「知っているだけで10人辞めた」と話しているという。

 

・期間不明:横浜市立大学にて、国際総合科学群の50代男性教授が停職3カ月。指導する学生に「留年するかもしれない」「単位は出さない」などの発言を繰り返していた。

この教授は2012年にも同様の行動を行い、大学側から指導されていた。

 

 

参考文献:

河北新報「<山形大パワハラ>センター長「偏差値40」連呼 職員組合が暴言・書き置き公表」2017年11月10日

産経新聞「「パワハラでうつ」と提訴 徳島大の薬学部准教授」2017年11月1日

朝日新聞「東京学芸大教授、アカハラで諭旨解雇 就職活動の妨害も」2017年9月12日

産経新聞『「俺のことなめとんのか」教授が実験ミスの学生に頭突き』2017年9月15日

産経新聞「労災の東北大助手の自殺、民事訴訟では請求棄却「教授のパワハラ認められない」」2017年2月14日

産経新聞「パワハラで停職6カ月 院生をメールで威嚇 広島大大学院の男性教授」2017年3月31日

sanspo.com「横浜市立大教授、アカハラで停職処分 複数の学生に留年をほのめかす」2017年8月31日

朝日新聞「東京芸大の准教授、アカハラで停職1カ月に」2016年12月22日

産経新聞「週刊新潮が報じた「教え子に破廉恥メール」の早大教授は安保法制反対の急先鋒だった! アカハラ・パワハラまみれ…」2015年10月23日

デイリー新潮「「司法試験考査委員」早大憲法学教授が教え子に破廉恥メール」2015年10月29日

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